日本桜草の魅力:「名刹」旅の記録

庭に咲く花。中でも日本桜草の容姿に
ついて、画像を見ながら観賞していき
たいと思います。

さらに名刹めぐり、旅の記録をとりま
とめてみたいと思います。

日本桜草の魅力 : 白と紅が冴える「朝日の光」



桜草は花名が重要で、花名によりその価値を評価します。したがっ
て鉢には必ずラベルにより花名を表示します。


鉢植えで、品名の分からない桜草は来年4月に花を見るまでほおっ
ておきます。花を見て花名か分かることもありますが、分からない
ものはプランタン等に植えておきます。


桜草を購入する場合花名のよって値段の開きがあります。古典園芸
として昔から育成された、名花、古花、稀品、珍品 等はどうして
も高価ですし、新しく改良された八重の桜草なども高価になります。
ネット価格では大体一鉢分4芽で300円から1200円位となっ
ているようです。


購入するとかなり高価になりますので、私は花友と、持ちあわせて
いない品種を交換して種類を増やしてきました。


桜草の植え替えの季節を迎えて、この大事なラベル表示が1年経
つと、薄くなり消えかかったりしています。これを書き起したり、
取り替えたりするのですが、これがかなり面倒くさくて手間をく
います。


今日の桜草は「朝日の光」です。手持ち資料に「朝日の光」という
品名が無いので、登録種であるかどうかは定かでありませんが花弁
を見ると、内側の白のにじみ、外側の紅が冴えて見事な美しさを出しています。

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