日本桜草の魅力:「名刹」旅の記録

庭に咲く花。中でも日本桜草の容姿に
ついて、画像を見ながら観賞していき
たいと思います。

さらに名刹めぐり、旅の記録をとりま
とめてみたいと思います。

七月一日:庭に咲く花


7月1日、朝から風雨が鳴いた。


小さな菜園の、なすび きゅうり トマト の
支柱は傾き、葉っぱに大きな傷を負った。


順調に育って 今 収穫期に入ったばかりなのに。


毎年のことながら、何時かは 自然が荒れる、
それを見込んで畑に鍬をいれる。


趣味の 野菜づくりで このショック。

農家の苦労は大変でしょうに。


昼ごろ、風はぴたりとやみ、小雨が痛めた植物を
いたわるように しっとりと降りそそぐ。


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7月1日咲いた庭の花:やはり先ずは紫陽花です

    食用のオニユリの球根があまりにも大きかったので、
    花を見ようと植えたところ、蕾がかなり膨らんできました。

チグリジアは綺麗な花なのに、花の命は短くて、咲く
時間はわずか昼間の6時間、 花が終われば同じ
茎に、2つ目の花を咲かせる準備をする。
  それがせめての罪償いか。



この風蘭、吉野の山奥で買い求め30年
まだまだ、生きていきます。
そばえ行くと、ぷぅ~とほのかな香り、
何とも言えない、いい香りなんです。



黄色のカンナは、毎年ぐんぐん増えます。生命力が強く、
切っても切っても生き続けます。

フロックス、いろんな品種があるようですが
何年も前から生え続ける、生命力の強い宿根草です。

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