日本桜草の魅力:華やかな金色の鳥に似て「錦鶏鳥」
錦鶏鳥は、江戸時代の古花で名品の一つに上げられています。
この花たしかに花弁の切れが良く、色も、表は紅-白僅かに染出し、
裏-紅で、華やかに咲きます。
ネットからの資料では、錦鶏鳥はキジ科の鳥で、主に中国南西部
からチベット、ミャンマー北部にかけての山の高所に分布し、全
長は雄が約1メートル、雌が65センチ。 雄は頭から腰にかけて
黄金色で、胸から腹が赤く、尾羽は長く茶色。
それは美しい鳥で日本では、江戸時代から観賞用に飼われていた
とのことです。
いよいよ桜草の植え替えの時期に入りました。今日も20品種程植
え替えたのですが腰が痛くてギブアップ、全部で200品種ほど程
植え替えるのですが、この調子では先が思いやられます。