桜草にも倍体品種があるそうです。

　　　　あるそうです--とは--私にはとても難しくて理解できないし、
　　　　説明もできないからです。

　　　　桜草資料によると
　　　　三倍体：白鷲・駅路の鈴・隠れ蓑・獅子頭・目白台
　　　　　　　・嵐山・天女等
　　　　四倍体：大和神風、
　　　　二倍体：その他殆どの品種　---　とあります。

　　　　　　　　　　　

　　　　説明をうけて分かったことは、　

　　　　「遺伝子の総量が倍加すると、もとの品種と比べて全体的に
　　　　大型化し、強壮、巨大輪になる。」
　　　　　　　と　言うところでした。

　　　　要するに、一般的には二倍体の品種より作りやすく、病菌に
　　　　も強いということでしょう。

　　　　説明にもならないので、それでは三倍体の「駅路の鈴」
　　　　と「天女」を紹介することにします。
　　　
　　　　　　　　倍体：これは顕微鏡の世界でしょうか？。